オステオパシーとは 埼玉県越谷市蒲生 にしかわオステオパシー







オステオパシー治療指針

オステオパシーはアメリカ人医師ATスティルにより創始された、解剖学、生理学に基づいた徒手医学です。

妻と子供3人を感染症で亡くしたスティルは、西洋医学の枠を超える必要に迫られ、長年臨床と研究を重ねます。

その結果、筋肉、筋膜、じん帯、骨格、血管、リンパ管、神経、硬膜、脳、内臓、内分泌器官など全組織は見事につながっており、パートに分けては考えられない。(わたしは外の世界とも見事につながっていると思っています。おそらくスティルもそう考えていたことと思います)
その統合性の発揮こそが、病気を生まない身体である、という考えに至ります。

これは、疲労物質をしっかり処理できている柔らかな身体の中で、はじめて全組織が機能し協調しうる、というふうに言い換えることができるでしょう。



オステオパシーとは具体的にはこんな治療です。


1.オステオパシーでは、なぜ一斉の力を加えず、
  身体が変化し痛みは治ってゆくのでしょうか。
  
  例えば、肩関節部は、肩甲骨と上腕骨が組み合わさっています。



   ここで車にぶつかって肩の位置が微妙にズレたとします。

   このとき、自分の身体は強引に元に戻ろうとし、ズレたときに加わった力の方向とは
   違う方向に戻る力が働きます。

   そのため完全には元にも取れず、組織は中途半端な位置に止まったまま。
   ・・・これが関節がズレた状態です。神経・血管への圧迫が始まります。
   肩関節を元に戻すには、負傷したときと同じ方向を辿って戻らないと、治りません。

   骨は負傷した道へ向かおうとする力を持っています(自然治癒力)。
  それを阻害しているのは、強いストレスがかかり防御を強くしている脳の仕業なのです。
   組織がどこに行きたがっているか、どういう勢いを持っているかを、
  当院では精妙に触診し、
  正しい道へと誘導してゆきます。
  (誘導というよりは、むしろ、治ろうという方向に私がどんどん引かれていきます。)
  オステオパシーでは硬直した組織を自由にし、受傷前の位置に戻してゆくという
  治療をしていきます。)





当院の治療の流れ


① まず患者さんの状態をカウンセリングします(問診)。悩みの主訴はもちろんですが、患者さんがあまり気にしていない細かい違和感やしびれ、ここが非常に重要になります。

② 一番気になっている部分がどうなっているかを調べます。触って質や熱感、弾力性、緊張度などを調べます。
関節を動かして、質や重さ、動ける範囲、それに伴う痛みの増減を調べます。特に座った時、立った時、歩いた時、うつ伏せになったとき、あおむけになったときに各筋肉の質や緊張度がどう変化するかが重要です。

③ 同様に、体全体を調べます。身体を包むエネルギー体、気の流れも気で調べていきます。

④ ここまで、その方の本当に悪いところ(原因)を絞り、治療していきます。骨を整え、筋肉を整え、内臓を整え、脳神経を整え、血液・髄液を整え、同じ腰痛でも、個々の患者さんにより整える場所は全く違う場所になります。

⑤ 身体が確実に変化してきた時点で、一回目の治療は終了となります。筋肉の質感や熱感、動きの幅が上がったことを確認して終了になります。

⑥ その場で変化を感じる方もいらっしゃいますが、2,3日後にじわっと変化を感じる方もいます。一番ストレートに症状が無くなったことを感じられるのは、一人になってお身体と向き合ったときです。








オステオパシーの芯から湧き上がる気持ちよさは、正に経験した人だけがわかる、生命の醍醐味です。

僕も施術した後は一緒にからだがすっきりし、命のダイナミクスに感動を覚えることが少なくありません。

僕は治療とリラクゼーションは究極で一致すると思っています。
ご一緒に命の力、命の気持ちよさを感じられる時間を作ってまいりましょう。




オステオパシーが効力を発揮する疾患

筋骨格系疾患 : 変形性膝関節症、肩こり、腰痛、顎の痛み
呼吸器疾患 : 気管支喘息、扁桃炎
消化器疾患 : 胃炎、肝炎、便秘過敏性大腸炎
耳鼻咽頭化科疾患 : 耳鳴り、蓄膿症、メニエル
婦人科疾患 : 生理痛、更年期障害、冷え
泌尿器疾患 : 膀胱炎、前立腺肥大、頻尿
循環器疾患 : 高血圧、不整脈
神経系疾患等 : 脳梗塞後遺症、片マヒのリハビリテーション 坐骨神経痛
アレルギー疾患: 花粉アレルギー、金属アレルギー、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、
          寒冷アレルギー